「もの」から「こと」がうまれる、暮らしの工房です
ものことwithダイタデシカは「ものを大切に長く使う」ことをコンセプトとした工房とお店を併設した場所です。
割れたり欠けたりしてしまった大切な器を漆を使って修理する金継ぎ。
赤ちゃんが大人になるまで座面や足台の高さを調整して使える椅子の販売。
長く使い続けてきたものや、愛着を持って使いたい家具のオーダーや修理など…
思い入れのあるものを長く使う暮らしを提案していきます。
「もの」は暮らしを共にすると傷がついたり、壊れたりするものです。
お引越しや家族の暮らしに合わせて変化する必要があることもあるでしょう。
「少し壊れているけど思い出がいっぱい詰まっていて捨てられない...」
「修理をして今の暮らしに合わせて使いたい...」など
思い入れのある道具や家具があったら、この場所を思い出しててください。

来店のご予約
当店は来店予約サービスを導入しております。
ご予約のお客様を優先的にご案内しております。
事前にご予約をいただくことでスムーズにご案内が可能です。
是非来店予約サービスをご利用ください。
- ご予約いただかずご来店された方は当日の対応が難しい場合がございます。
- 当日のご予約はスタッフの状況によりますのであらかじめご了承ください。
サービス内容
STORY


2012
世田谷代田ものこと祭り初開催
工房のオープンをきっかけに地域の方に親切にしていただきました。当時お店も少なく静かだった世田谷代田でまちの人への「ありがとう。」の気持ちを表現し、わくわくする1日を作りたいと考え、ものこと祭りがスタート。世田谷代田駅周辺のまちなかと代田八幡神社で開催されました。
この年から画家、デザイナー、建築家、税理士、看護師、まちのお店などの仲間が集まり、10年かけて未来のまちを作る計画がはじまりました。

2014
ダイタデシカ、オープン
工房のすぐ近くに「ありがとうを届ける道具店 ダイタデシカ、」をオープン。「作り手と使い手を繋ぎたい」という想いから、ものこと祭りを通じてご縁があった革製品、バッグ、ガラス製作などの作家さんの商品を常設しました。他にも「長く大切に使える」ものや「感謝を伝える」ことのできる商品をセレクトして販売。


2020
ダイタデシカフロム青森オープン / monocoto工房の移転
マンマダイタの一画に姉妹店「ダイタデシカフロム青森」がオープン。ダイタデシカ、で取り扱っていた食にまつわる雑貨を姉妹店で購入できるようになりました。
建物老朽化に伴う建て壊しによってmonocoto工房が羽根木に移転しました。

2021
ものこと祭り、10周年。
ものこと祭りが10年目の区切りを迎えました。
10年前はお店もお店同士のつながりも少なかった世田谷代田は、東京で住みたいまちのひとつと言われるまでに。ものこと祭りが開催当初掲げていた「世田谷代田でわくわくする一日を作る」という目標は達成されました。今後は「毎日がわくわくするまち」になることを願って、ものこと祭りは一日限りのイベントとしての役割を終えました。

2023
ものことwithダイタデシカオープン
世田谷代田の「ダイタデシカ、」が羽根木に移転。2020年に移転したmonocoto工房と合体し「ものことwithダイタデシカ」として開業しました。
工房に携わるメンバーが増え、個人の工房ではなくみんなの工房としてワクワクする計画を実施していきます。
monocoto立ち上げメンバー

南 秀治
家具職人 / 第二種電気工事士
無垢の木を主材にしたオリジナル家具を製作・販売しています。オーダーメイド家具のご提案から、壊れた家具の修理、サイズ調整、座面張替まで、家具に関するいろいろご相談ください。

斉藤 克雄
insense / インテリアデザイナー
「無意識の中に、なんとなく感じる心地よさ…」をテーマに、 インテリアデザイン・コーディネート、家具・プロダクトデザインなど暮らしに関わる空間・ものつくりを行っています。
ものことwithダイタデシカ
〒156-0042 東京都世田谷区羽根木2-26-10 地図
03-4363-4310
営業時間|13:00-18:30
[ 最寄駅 ]
京王井の頭線「東松原」から徒歩6分
京王井の頭線「新代田」から徒歩9分
京王線「代田橋」から徒歩9分
小田急線「世田谷代田」から徒歩16分
※小型車1台駐車場あり
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