ダイタデシカなコースタートレーができました。

素敵な朝をはじめられる道具ができましたよ。

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またしてもダイタデシカ、な新作ができました。

朝食のおともにこちらのコースタートレーはいかがでしょう。

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「メープルとウォールナットのコースタートレー」

食卓に置いて愉しくなるような丸みのあるカタチが特徴です。
(ちなみに手前がウォールナット)

この道具が出来た経緯をお話すると
ある日ダイデシカ、に来たお客さんが
店頭に置いてある木の鍋敷きに
陶器のコップを置きながらこう言いました。

「もう少し大きかったら、横にパンとかのせられて良い感じなのにな~。」

その声から、この道具は生まれたのです。

「なるほど・・・ちょうど綺麗な木目の材があったわ。。創ってみますか。」

生まれちゃったのです。
(実にダイタデシカっぽいです。)

はてさてでも実際使って本当に、食卓が愉しくなるの?
思うのが人情であります。経験に勝る言葉なし。
早速我が家にて、いい感じで使えるのか検証してみました。

あと、この形状からしてどういった食事のシーンに使えるのかと
ふつうの暮らし視点での体験を皆さんにお伝えできればと思います。

まずはオーソドックスに
ケーキとコーヒー

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まぁね。いい感じですよね。

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ちょっとカフェに来た気分になれますわ。

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木目がね~。キレイだね~。さすが高級木材。

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おやつの時間に、このコースタートレーを使って
ほっこり。けっこういいかも。
(この写真みてマグの持ち手にヒビが入っているのを発見(汗)金継ぎしないと汗)

お次はブランチタイムに使ってみました。
メニューはスープとパン

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個人的には、この使い方が一番のお気に入りになりました。

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コップを置くための縁取りが彫り込まれているから
スープが入ったお椀をわりと固定してくれるんですよね。だから
行儀の悪いことですが、片手でパンをもちつつ
スープを掬えるんですよ。

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ただ単にスープ碗に手を添えなくていいって
だけなんですけど(笑)ただ、駄々草な僕は
このひと手間をカットしてくれる意外なデザインの力
「おお・・・!」と小さな喜びを感じでおります。

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「パン食べながら、サッとスープ掬える!(喜)」
そんな感じ。

おまけ

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このような感じで、
コーヒードリッパーと豆入れをセットで置くのも
しっくりきてます。

休みの朝起きて、ボリボリあたまを掻きながらリビングに行くと
テーブルにこれが用意されてあって、ちょっと嬉しくなりました。

ちなみにこの丸みのあるデザインですが

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見た目のかわゆさだけでなく、ちゃんと構造的にも
計算されてつくられたものなのです。

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よく巷で見かける真四角形状のトレーだと、
テープルとトレーの間に指を差し込む隙間がなく
手に取りづらいんですよね。

ダイタデシカなトレーの側面はご飯茶碗みたく
すっと手に取りやすい、ゆるやかな曲線形状。

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こうスッとね。これ、実際とりやすい。

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厚みもそれほどないので、サッと洗って
流しの場所も取りません。

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実際使い続けていていますが
はっきり言って、休みの朝が愉しくなりました。

使う度に「これのせてみたらいい感じじゃない?」っていう
使い方を考える愉しみが増えましたよ。

他にはどんなものをのせたらいい感じになるかなー。
一輪挿しとか乗せてみても、いいかも。

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皆さんも愉しく頭を働かす、ダイタデシカの
コースタートレー生活、一緒にはじめてみませんか。

おススメです^^