目覚めの一杯
2014.10.30
おはようございます☼
今日、日中22℃を越えるみたいですね。嬉しい^^
今日、日中22℃を越えるみたいですね。嬉しい^^
最近は、空気もだんだんと冷えてきて
朝起きるのも、少し気合いが必要になってきたような
気を抜いたら、暖かいベットに二度寝してしまいそうな朝。
サポートしてくれる、頼もしいお供が欲しい!
それか、早朝だからこそ出来る「楽しみ」をつくって、
そのために起きる。なんて習慣をつくれたりしたら
もっといいですよね。
たとえば、目覚めの一杯をこだわってつくる。
なんてのはいかがでしょう。
お水。白湯。コーヒー。ジュース。
皆さん口にしたいものは、好みや体調によって
色々あると思いますが、
「台湾高山茶」を朝の一杯にいかがですか。
朝起きたら、きっと尋常じゃないほど寒いであろう
標高1600mを誇る、台湾を代表する名山「阿里山」で育ったお茶。
何度も揉んで、できあがった茶葉はキュッと引き締まって深緑色。
淹れた茶湯は、綺麗な黄金色をしています。
驚きなのは、香り。
とっても甘い爽やかな花の香りがするんですよ。
「これ、烏龍茶です」と聞かなかったら
それだと分からないくらい。ほんとーに、いい香り。
味もまろやかで、あの烏龍茶特有の苦みを感じさせません。
台湾の方は、茶器に残る香りを愉しみに、お茶を淹れるそうな。
かわいらしい茶器を使って
花の香りを愉しみながら、高山茶を淹れる朝
なんてもいいんじゃないでしょうか。
で、実際どうなの
と、お思いの方は、来週の8日(土)からダイタデシカ、ではじまる
『謝謝展』に来ていただければ、お試しいただけますよ。
台湾ハーフの女流書家。中山雅心先生が淹れる高山茶。
どうぞお愉しみに^^